企画から施工までトータルでお任せください。
当社はプランのご提案から施工まで、責任を持ってお請けします。
Principles企画提案原則
1.現場主義
現場を最重視し、設置場所に合わせたプランをご提案します。
2.提案主義
目的と方向性を持ったさまざまな提案をいたします。
3.満足主義
お客様が満足されるプラン作成に最善を尽くします。
Model Case明石病院様の場合
企画から施工までの流れ
1. ご依頼
打ち合わせ依頼が、元請けの菱川工務店様からありました。
早速、お客様と日程調整し、現地調査・打ち合わせに向かいます。
2. 現地調査・打ち合わせ
現地を調査し、施主である明石病院様から意向を伺いました。
現地調査は設置場所周辺も含め丹念に行い、写真撮影を実施。現地写真は企画の考察・提案イメージ作成に使用します。
3. 企画・提案
設置場所・業種を考え、まずは「病院のもつイメージをかもし出す表札」をコンセプトにステンレス腐食銘板を使った表札プランを企画提案、その後も病院に適した堅実でオーソドックスな表札プラン、品格を考慮した立体的なデザインプラン等を提出。
そして、お客様との打ち合わせの中で、ステンレス製の表札ではなく、「柔らかさ・穏やかさ」をコンセプトにした、木調・木製の表札プランを企画提案しました。
提案例
当社ではお客様に施工後のイメージをつかんで頂くため、設置場所を撮影した写真を元に、設置イメージも作成いたします。
4. プラン決定
プランの中から、「柔らかさ・穏やかさ」をコンセプトにした丸太素材の木製表札に決定されました。
イメージに合わせた書体各種のデザインも提案し、施工に向けて詰めの作業に入ります。
照明器具設置のご相談も受け、木製表札の雰囲気を損なわない照明器具設置プランも提案いたしました。
設置前の実地検分にも対応
お客様が完成後をイメージ出来るように、材質の現物確認や原寸見本を現地にて設置するなども対応しております。
今回は、着色原寸見本を現地にて設置し、病院関係者様10名程による実地検分を行いました。丸太の現物の検分も合わせて行い、丸太を素材とした表札で施工することに決定。その後、塗装の仕上がり見本も製作いたしました。
5. 施工
プラン決定後、サイン製作に取り掛かります。設置作業まで責任を持って行います。
看板周りのご要望にも対応
サイン周りのご希望にも最大限対応いたします。
今回は表札に合わせた新聞受けのご要望を受け、木製の新聞受けを製作いたしました。
当社は建設業の資格を取得しております(兵庫県知事(般17)第111100号)。
建築物外装まで含めたファサードプランもお任せください。
記事作成ご協力:明石病院様
記事作成にご協力頂きましたのは、精神科の病院として昭和6年に開設し、70数年の歴史を有しております明石病院様。
お忙しい中、ご協力ありがとうございました!